夏風邪

子供(幼児~小中学生)が夏風邪で1周間ほど熱が下がらない場合に考えられる他の病気とは?

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夏は外気が暑くて室内は冷房で涼しいという寒暖差のため、大人でも子供でも風邪を引きやすい時期ですよね。

 

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夏風邪はすぐに引くのが一般的ですが、3日~1週間ぐらい熱が出たままだと風邪ではなくて、感染症などを引き起こしている場合があります。

 

どんな病気が夏風邪に見え隠れしていくのか、年齢別に見ていきましょう。

 

1歳児ぐらいで考えられる病気

赤ちゃんや1歳ぐらいだと言葉をしゃべれないので、気持ち悪いとか暑いとか分かりずらいですよね。

だから熱が下がらないと医者へ連れていくのが賢明です。

 

そして医者で聞かれるのが、突発性発疹をもうやりました?」という質問です。

突発性発疹は、なかなか下がらない原因不明の熱の後に赤い発疹がでます。

 

ヒトヘルペスウイルスという感染症で、2歳までには必ず1回はやると言われていますが、ウイルスは2種類あるので2回やる場合もあります。

 

突発性発疹の特徴は、元気だったのに突然の高熱が現れ、便が緩くなる場合もあります。

そして熱の後に発疹が体に現れます。

 

子供の機嫌がなんか悪いなぁと思っていたら、突然の熱で親は慌てます。

うちの子は2回の突発性があり、2回とも小児科に連れていきましたが薬は処方されませんでした。

 

熱は3日ぐらいで引き、なにごともなく生活しています(笑)昼寝までは普通に過ごしていたのに、昼寝から起きたら熱が出たというぐらい突然やってきて、慌てました。

 

幼稚園ぐらいの年齢で考えられる病気

保育園や幼稚園に行き始め、集団で生活するようになると夏風邪と間違いやすいのが手足口病です。

その理由は、7月下旬頃から発生しやすいからです。

 

なぜ保育園や幼稚園かというと、この頃の子供は他の子と距離が近い場所で遊ぶからです。

そのため、誰かが手足口病になると感染が広がります。

 

この病気の特徴は、手足や口に発疹がでます。

発疹は痛くありませんが、口に発疹ができると痛みを伴う事もあり、食べ物や飲み物が喉を通りずらいです。

 

口を食べ物が通るのが痛い場合は、ローヤルゼリーだと飲みやすいと医師が言っていました。

発熱はありますが、突発性発疹のように高熱ではなくて、38度以下の熱になる場合が多いです。

 

こちらも治療法はなく、病気が収まるのを待ちます。

ただし、口に発疹ができて飲み物を飲めず、脱水症状を起こしてぐったりしている場合はすぐに病院に行きましょう。
 

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小中学生で考えられる病気

小中学生で考えられる夏風邪っぽい症状はいくらかあります。

そのなかでも、溶連菌感染症という病気は3歳から中学生までの広い世代にかかりやすく、人から人へくしゃみなどを介して感染します。

 

そのため、兄弟がいる家庭では注意が必要です。

溶連菌感染症とは、喉にウイルスがついてしまって喉の痛みを訴える症状です。

 

発熱もし、38度以上の熱がでます。

嘔吐もあるので、風邪と間違えやすいですよね。

 

そして流行するのが冬や春もありますが、初夏にも現れるのが夏風邪と間違いやすいと言われるゆえんです。

しかし風邪と違うのが、発疹が現れる点です。

 

発疹は舌ベロにもできるので、風邪とは少し違うかも‥と気づくかもしれません。

また、風邪と違うのはくしゃみや咳が出ない点です。

 

人や場合によってはくしゃみや咳が出ない風邪もありますが、あれ?ちょっと風邪と違うかも知れないなぁと思ったら溶連菌感染症かもしれません。

溶連菌感染症は、突発性発疹や手足口病と違って治療法がきちんとあります。

 

検査をして溶連菌だと分かったら、抗生物質を処方してもらいます。

抗生物質を飲むと2~3日で熱は引きます。

 

しかし、まだ溶連菌は体の中にいるため、溶連菌が体から全ていなくなるまで抗生物質は飲まなければいけません。

 

場合によっては10日ぐらい抗生物質を飲む必要があるので、溶連菌感染症になったら長期戦となります。

 

風邪がこじれて大変な事になる場合

こういった感染症ではなくても、夏風邪がこじれると肺炎や気管支炎、脳炎といった重大な病気になっていきます。

そういった風邪のこじれを防ぐためには、発熱して3日間過ごしても熱が下がらなければ病院に行くというところです。

 

熱が出るのは、体から異物を排出するためです。

 

だけども熱が出過ぎてしまうと体力がどんどんなくなってしまうので、熱があまりにも下がらなければ病院でなんらかの検査をしたりなどの処置をしてもらいましょう。

 

そして、解熱剤で子供の体を楽にしてあげるという方法もあります。
 

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病院に行くべきか悩んだら

夏風邪が治らなくて子供が苦しんではいるけど、病院に行った方が良いのか悩むのならば、小児救急ダイヤルというのを利用するのもいいと思います。

 

救急ダイヤルは夜間や土日などの病院が外来を受けていない時間に電話で症状を話し、病院に行くべきかどうか相談できます。

 

電話口は小児科の先生だったり、看護士です。

都道府県によって電話番号が違うため、あらかじめ確認しておくといいですよね。

 

 

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