お彼岸

お彼岸のお供えについて。いつ何をお供えして、どうするのがマナー?

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お彼岸は春と秋があります。

それぞれ春分の日と秋分の日あたりです。

 

お彼岸の日は何をいつお供えすればいいの?というのを、子供や外国人にも分かるように説明していきたいと思います。

 

お彼岸のお供えはいつまでに届けるべき?

お彼岸にお供えを送ったりなどでお届けする場合は、お彼岸に入る日あたりに送ります。

 

遅くてもお彼岸の中日という春分の日や秋分の日までには送るようにしましょう。
春のお彼岸は、春分の日の3日前後で合計7日間です。

 

秋も秋分の日の前後3日間で7日間なので、最初の3日間までに送るように手配するのがマナーです。

 

日本の行事は形式を重んじるため、お供えが遅れてしまうなんてマナー違反として後ろ指を指される事にもなるので、お供えはきっちりと遅れずに送りましょうね。
ちなみに、なぜ春分の日と秋分の日にお彼岸とするのかというと、この日は昼間と夜が半々の日だからです。

 

あの世とこの世がちょうど交わる日という考えから、お彼岸として死者を考える日になったのです。

 

何を送ればマナー違反にならない?

ではお供え物として何を持っていくかというと、一般的なのはお菓子果物などの誰もが食べやすい物です。

 

お彼岸は1週間ほどあり、お供え物はずっと仏壇に置いてあるのを考えると、賞味期限に余裕があって常温でも保存が効くものだと喜ばれます。
また、故人の好きだったものがあれば、それをお供えものにしたりなどもいいですよね。

 

そしてあなたが住んでいる地域が遠方ならば、住んでいる地域の名産品などもおすすめです。
他には、少し高価なロウソクやお線香なども一般的です。

 

仏壇に置いても邪魔にならないものを考えてあげると喜ばれます。
マナー違反なのは、肉類を送る事です。

 

仏教では殺生をした後の肉を食べるのは禁止なのです。

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お彼岸にお金はいくら必要?

お彼岸でお金をお供えする場合は、3000円~5000円が一般的な相場です。

 

お金だけ渡して他にお供えを渡さなければ5000円にする、お供えを送るためお金は3000円にする、お盆もお金を包むから3000円にするなどで金額は変わってきます。
金額に迷ったら、家族や兄弟などで金額を合わせると良いでしょう。

 

「あの人はいくらだった、この人は少しの金額だった。」などで変わってくると、後々のトラブルになる可能性も捨てきれません。

 

たくさんのお金をあげると、来年は金額を減らしにくくなるなどの懸念にもなるので、金額に悩んだら周りの人に相談すると失敗しにくくなります。

お供えは何がいい?だんご?

お彼岸のお供えは一般的に団子です。

地域によってなんのだんごかは変わってくる場合がありますが、多くはおはぎやぼた餅などの小豆を使っただんごです。
春のお彼岸にはぼた餅秋にはおはぎをお供えするのが一般的です。

 

これには理由があり、春は牡丹の花が咲く季節だからです。

丸く咲く花がこし餡のぼた餅に似ているため、春はぼた餅をお供えするという意味があります。

 

牡丹餅=ぼた餅です。
秋は、萩が咲く季節です。

 

牡丹に比べて萩は丸くなく、角がある花が咲くので秋のお彼岸にはつぶ餡のおはぎをお供えするのが習わしです。

 

萩=おはぎというのが理由です。
つぶ餡かこし餡かの由来が分かったら、「あんこには変わりないから、つぶ餡でもこし餡でもいいよね。」なんていう大雑把な考え方はナンセンスですよね。

 

また、お彼岸のお供えについて詳しく知っているご年配の方から「常識知らずだな。」と思われてしまう可能性は高いです。

 

そのため、春のお彼岸はこし餡、秋はつぶ餡と覚えておきましょう。

のし袋はどうする?

お供え物を渡す時に、そのままお供え物を渡すわけにはいきませんよね。

のし袋などをつけて渡すのが常識であり、マナーです。

 

どんなのし袋で送るのかというと、関東では黒と白の水引き、関西では黄色と白の水引きです。水引きはお葬式の時などの悲しい場面で利用します。

 

お彼岸は故人を思う行事なので、悲しみを容易に忘れないようにという意味で水引きを使用します。
水引きの上は「お供え」や「御供」「彼岸供養」「志」にします。

 

もしお供えを送る家がでお彼岸前にお葬式があり、忌明け前であれば「ご霊前」とお葬式と一緒にします。

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どの言葉を入れるかは、お供えを渡す先に事前に確認したり、これも分からなければ家族や兄弟と相談すると良いでしょう。
そして水引きの下は、フルネームで名前を入れます。
使う筆は水引きでも薄い墨を利用するのではなく、濃い墨です。

 

そして筆じゃなくても、筆ペンでも大丈夫です。
お彼岸のお供えは、お供え物だけ、お金だけなどもありますし、地域によってはお金をご先祖様に渡すために燃やすというところもあります。

 

一般的という形はありますが、地域によって少しずつ風習が違うため、事前に確認しておくとお供え物をあげる側も、もらう側も気持ち良くお彼岸を過ごせますよね。

 

マナー違反とならないように、お供え物は受けが良いものにしましょう。

 

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