岸和田だんじりの迫力はここにあり!喧嘩や事故は当たり前!

岸和田だんじりとは、大阪府岸和田市で行われているお祭りのことです。

ここでは、そんな「岸和田だんじり」についていろいろとまとめてみたいと思います!

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岸和田だんじりとは?

ではまず、「岸和田だんじり」とはどのようなお祭りなのかをお話しします。

お祭りの始まりは1745年頃と言われていて、今の岸城神社の夏祭りで提灯を掲げたことがきっかけになっているそうです。

だんじりというのは、お祭りのときに曳いている山車のことをいいます。

100メートルほどの綱が2本前方についていて、それを500人以上の人が引っ張って地元の町を失踪します。

昔からあるお祭りなので、豊作を願うことが目的ですね。

地元を失踪しただんじりは、岸和田神社に戻ってくることになります。

だんじり祭が行われているのは、岸和田地区だけではありません。

近隣の地域でもたくさん行われています。

そのなかでももっとも有名なのが、岸和田だんじりというわけです。

岸和田だんじりに使われているだんじりは、他のだんじりとは少し違います。

というのも、岸和田のだんじりには肩棒と呼ばれるだんじりを囲う四角い木枠がありません。

車高はやや低めです。

だんじりはその迫力だけでなく、だんじりに施された美しい彫刻も見所のひとつとなっています。

岸和田だんじりの最大の魅力、見所ともいえるのが、「やりまわり」です。

やりまわしというのは、だんじりを方向転換させることです。

このとき通常なら速度が落ちてしまうものですが、岸和田だんじりでは速度を落とさずに回ります。

このときの迫力というのは、息を飲むものがありますね。

岸和田だんじりの祭での事故について

岸和田だんじりの最大の魅力はスピードを落とさずに方向転換をする「やりまわし」だということを先ほどお話ししました。

このやりまわしは岸和田だんじりの最大の見所、見せ場であると同時に、「最大の危険」を伴うことでもあります。

だんじりの重さは4トンにも達するのです。

そのだんじりがものすごいスピードで住宅街を駆け回るわけですから、当然危険も伴いますよね。

実際、やりまわしのときにだんじりと壁に挟まれて亡くなった人もいるのです。

バランスをくずして壁に激突したり、転んだり…といったケガや事故は毎年多発しています。

そのため、「岸和田だんじり祭=危険」だというイメージが植え付けられてしまっていることも事実です。

死者やけが人も出ているとなると、「だんじり祭を中止する」ということも出てきそうですよね。

しかし、現状としてだんじり祭は中止になったことはありません。

「なんで中止にしないの?」と思う人もいるでしょう。

なぜ中止にならないのか、その理由ははっきりとはしていないのですが、だんじり祭には多大な経済効果があるためとも言われています。

確かに人が集まればお金も動きますよね。

その経済効果は数十億にものぼるのだそうです。

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岸和田だんじりの入魂式とは?

岸和田だんじりについて調べてみると、「入魂式」というのがあることが分かりました。

2016年は6月19日の朝6時から「南町修理入魂式」というのが行われました。

入魂式は行われない年もあるそうですが、入魂式とは何なのでしょうか。

入魂式というのは、だんじり(山車)を修理、新調、または購入したときに安全曳行を祈念して神社の地主によって執り行われる儀式のことをいいます。

だんじりを神社まで曳いて、宮入りします。

神主がだんじりに魂を入れることから、「入魂式」と呼ばれています。

入魂式は毎年行われるわけではないので、行われるときにはぜひ見学したいものですね。

岸和田だんじり青年団について

岸和田に限ってではないかもしれませんが、このようなお祭りは地元の青年団や自治会が中心となって行われています。

岸和田だんじりの場合、特に青年団の結束というのは非常に強いものがあります。

青年団の人たちが中心となってだんじりを曳き、やりまわしを行っています。

結束していなければうまくできるはずはないですよね。

ただ、地元では未成年も夜中まで集会に付き合わされたり、深夜までだんじりの練習をするために騒音などの問題も騒がれているそうです。

岸和田だんじりは時間によって違う?

岸和田だんじりは、毎年9月の第3土日に行われます。

敬老の日の前の土日ですね。

だんじり曳きは朝昼夜と4回ほど行われるのですが、時間帯によって違うという特徴があります。

朝と昼はやりまわしが見所の、いわゆる「動」の祭です。

一方夜はやりまわしはなく、住宅街を歩くのみの「静」の祭となります。

どちらも違った魅力がありますよ。

岸和田だんじりは、もちろん当日に現地で見学するのが一番ですが、なかなか難しい人もいるでしょう。

当日の余韻に浸りたいという人もいますよね。

そんな人は、ぜひ「だんじり会館」を訪れてみてください。

だんじり会館には、祭ならではのものが多く展示されています。

だんじりの特異な世界観を感じることができると思います。

今年の岸和田だんじりは、9月17日と18日です。

時間に余裕のある方は、ぜひ現地まで訪れてだんじりの迫力を味わってみてくださいね。


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