パプリカの栄養価とその効能について!選び方やおすすめ食べ方のご紹介!

パプリカという野菜を知っていますか?

ピーマンに似た、あの野菜です。

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子どもなどはパプリカのことを「赤ピーマン」「黄色のピーマン」などと呼んでいたりしますよね。

なんともかわいい光景ですが、パプリカとピーマン別の野菜なんですよ!

ここでは、知られざるパプリカの栄養についてご紹介していきます。

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パプリカの特徴やおいしいものの選び方

パプリカは、ナス科・トウガラシ属の野菜です。

赤、黄、オレンジなどの鮮やかな色合いをしていることが特徴です。

ピーマンよりも肉厚で、辛味や苦味は少なく、その上甘味が強いため、子どもでも食べやすい緑黄色野菜なんですよ。

ピーマンが苦手な子どもでも、パプリカなら好んで食べることも少なくありません。

パプリカの栄養素については次の項目で詳しく説明しますが、パプリカはものすごく栄養価の高い野菜の1つです。

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ただでさえ栄養価が高いわけですが、どうせ食べるならより高い栄養価のものを選びたいですよね。

美味しいパプリカ、栄養価の高いパプリカを選ぶときのポイントを四つ紹介しましょう。

  • 均等に濃い色をしている
  • 切り口がしっかりしている
  • ツヤ、ハリがある
  • 大きすぎないサイズである

パプリカは鮮やかなはっきりとした色が特徴というだけあって、色の濃いものを選びます。

色が薄かったり均一でないものは、まだ熟していない可能性があります。

ハーフサイズなどにカットされているパプリカは、その切り口を見てみましょう。

切り口が茶色く偏食しているものは、カットされてから時間が経っていることがあります。

新鮮さに欠ける可能性がありますので、切り口がしっかりしているものを選びましょう。

そして、手に持ったときに柔らかいものはNGです。

少し力を入れても形が変わらないようなものがいいですね。

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パプリカの効能は?色によって違うの?

パプリカには、実に様々な効能があります。

パプリカの色によって特徴はありますが、どのパプリカもたくさんの効能を持っていることは確かです。

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さて、どんな効能が期待できるのでしょう。

  • 抗ガン作用
  • 高血圧予防
  • 免疫機能向上
  • 血中コレステロール改善
  • 血流改善

多くの健康効果が期待できることが分かります。

こんなにも多くの効能があるなんて、なんだかすごいですよね?

効能について、もう少し詳しく見てみましょう。

・抗ガン作用について

抗ガン作用は、主に赤パプリカとオレンジパプリカに期待できる効能です。

強い抗酸化物質があること、熱に強いビタミンが豊富に含まれていることがその理由です。

野菜に含まれるビタミンは体内に蓄積しないものばかりなので、パプリカは定期的に摂取することが望ましいと言えます。

・高血圧予防について

パプリカには、ビタミンだけでなくミネラルも豊富に含まれています。

カルシウム、リン、マグネシウム、カリウムなど多くのミネラルがバランス良く含まれているのです。

特にカリウムは塩分の排出を促し、高血圧の予防には最適な栄養素ですよね。

むくみの予防や改善効果も期待できます。

・免疫機能向上について

免疫機能といえば、やはり真っ先に思い浮かぶのはビタミンCでしょう。

一般的に、ビタミンCは水溶性のビタミンであるため非常に壊れやすい特性を持っています。熱にも弱く、水にも溶けやすい栄養素です。

そのため、調理の過程で失われてしまいやすいのです。

ビタミンCを効率良く摂取することは難しいと言われていますが、パプリカは壊れにくいビタミンCを持っています。

それはなぜかというと、パプリカはβカロテンやフラボノイドといった色素成分を含んでいるからです。

色素成分に守られているといったイメージですね。

・血中コレステロール改善について

パプリカは、非常に珍しい「ビタミンP」という栄養素を含んでいます。

ビタミンPという名称がついていますが、これはビタミンではなく、ポリフェノールの一種なんですよ。

このビタミンPには血圧を下げ、コレステロール値を改善する働きがあることが分かっています。

動物性コレステロールの多い食生活をしているという人は、悪玉コレステロールが増えているかもしれません。

ぜひパプリカのある生活をしてほしいと思います。

・血流改善について

パプリカに含まれるパントテン酸、葉酸、ビタミンC、ビタミンEの働きにより、血流を改善する効果も期待できます。

ビタミンCやビタミンEには活性酵素を抑制する働きがあることから、血管の老化を防ぐことができますよ。

葉酸は赤血球を生成して血液を増やすことから、血液の流れをスムーズにする働きがあります。

血行が悪いと冷えや代謝の低下など、良いことは1つもありません。

不妊の原因にもなりますから、血行促進・血流改善は非常に重要だと言えるでしょう。

パプリカを色別に見てみますと、

  • →健康効果
  • →美白効果
  • オレンジ赤と黄の両方の効能をバランス良く持つ

このように分けることができると言えます。
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パプリカの美容効果がスゴい!

パプリカは健康効果、効能も非常に優れているのですが、女性に嬉しい美容効果も高い野菜です。

色素成分であるカプサイシンには、強力な抗酸化作用があることが分かっています。

シミやシワを改善する効果が期待できます。

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また、ビタミンCはピーマンの3倍、βカロテンは20倍も含まれています。

アンチエイジング効果は、他の野菜や果物と比べても圧倒的に高いといえるでしょう。

ビタミンCはコラーゲンの生成にも関係していますし、肌荒れの予防には欠かせない栄養素です。

先ほどお話ししたように、パプリカのビタミンCは色素成分に守られていているため、摂取効率がとてもいいのです。

美容や美肌に興味のある人は、ぜひパプリカを食べることをおすすめします!
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パプリカのおすすめの食べ方は?

では、パプリカはどのように食べるのがいいのでしょうか。

パプリカは色が鮮やかできれいなので、どんな料理の付け合わせにもいいですよね。

このことから、パプリカ=付け合わせというイメージがありますが、パプリカは付け合わせ以外にも様々な料理に使うことができるんですよ。

ここで1つ、パプリカの味噌汁を紹介したいと思います。

「え?パプリカを味噌汁に使うの?」と驚いた人もいるでしょう。

私自身も、「パプリカを味噌汁にするなんてあり得ない!」と思いました。

6nb84s62n1sf84出典:http://recipe.rakuten.co.jp/

しかし、ものは試しと作ってみると、意外にも子どもたちからの評判が良くてびっくりしました。

甘みが出て、普通に食べるよりもおいしいんですよ。

パプリカの味噌汁は、初めにニンニクと油でパプリカを炒めてから作ります。

ニンニクの香りがあるだけで、より食欲をそそる一品になりますし、コクが出ますよ。

パプリカに含まれるビタミンの多くは水溶性なので、焼いたり炒めたりすることで失われてしまうものも多いです。

特に葉酸などは、すぐに失われてしまう栄養素の1つです。

そんなビタミン類も、味噌汁にしてしまえば当然汁まで飲みますから、汁に溶け出た栄養素も逃さず摂取することができるのです。

せっかく栄養価の高い野菜なのですから、その栄養素を余すことなく摂取したいですよね。

あくまでも私の見解ですが、子どもたちもゴクゴク飲んでいました!

パプリカや野菜が苦手なお子さまにも食べやすいレシピかなと思います。
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まとめ

パプリカの栄養素や効能、おすすめのレシピなどをご紹介してきました。

カラフルなパプリカには、多くの栄養素があり、様々な効能があることが分かったと思います。

健康にも美容にも良い効果をもたらすパプリカですから、ぜひ普段の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。

パプリカはカラフルな野菜なので、それだけで食卓を明るくすることもできますね。

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