お母さん、娘をやめていいですか?第6話あらすじと感想
家出を決行し、松島のもとへと走った美月。
しかし、顕子は美月が松島の元にいることをつきとめ、立原真紀から松島の住所を聞き出す。
松島の部屋を訪れ、合いかぎを作り、美月として松島の部屋に入り込む顕子。
【お母さん、娘をやめていいですか?関連記事】
すっかり美月になりきって松島の部屋に入り込んだ顕子を知り、美月は恐ろしさとショックで唖然とする。
一方、夫・浩司は顕子に会社でリストラ部屋にいることをカミングアウトし、第二の人生を一緒にスタートさせようと告白する。
所変わって、美月の高校の文化祭、準備も上々に終わり、当日も大成功、問題児礼美もゾンビに扮してがんばっていたが、美月が礼美の母を招待していた。
誤解が起こり、礼美と母の間で大喧嘩が起こる。
礼美をかばう美月が礼美の母ともみあっているところに顕子が登場。
「うちの美月に何をするんですか?」今度は顕子と礼美の母のケンカになってしまう。
母2人の争いを唖然として見つめる美月。
また来週も事件が起こりそうです。
スポンサードリンク
美月の恋人・松島役の柳楽優弥(やぎらゆうや)さんについて
早瀬家の建築現場の監督役で美月の恋人になった松島を演じているのが、柳楽優弥さん。
柳楽優弥さんは1990年3月26日生まれ、牡羊座A型。
東京都出身。
2002年に楽しそうだから、自分も周りの人を笑わせたいと芸能界入り。
映画「誰も知らない」のオーディションで抜擢され、2004年の第54回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で14歳にして史上最年少で男優賞を受賞しています。
この作品は、撮影に1年、公開までさらに1年、合計2年を費やした作品だったそうです。
この受賞で、世界的に注目され、国内での知名度も一気にあがりました。
2008年には体調不良や、安定剤の飲みすぎで病院に搬送される騒ぎもありました。
2010年には豊田エリーさんと結婚。
一度芸能界から姿を消したかに見えましたが、洗車や居酒屋でバイトをしていらっしゃったようです。
10代の若い時に世界的に注目されたことで天狗になってしまい、わがままを言って、仕事がなくなってしまったそうです。
その後バイト経験を経て、どうしても役者になりたい気持ちになり、心機一転、現在の成功をつかんだというわけです。
一時期82kgまで太ってしまったが、ダイエットで25kg減量した逸話も残っています。
2012年蜷川幸雄さんの「海辺のカフカ」で舞台デビュー
2015年「合葬」が第39回モントリオール映画祭ワールド・コンペティション部門に正式出品
2016年「ディストラクション・ベイビー」で第90回キネマ旬報ベスト・テン主演男優賞などを受賞されました。
また現在、NHKで放送中の人気大河ドラマ「おんな城主直虎」にも出演されています。
ドラマ「ゆとりですが何か」
NHK連続テレビ小説「まれ」
「勇者ヨシヒコと導かれし7人」
映画「星になった少年Shining Boy&Little Randy」
「シュガー&スパイス風味絶佳」
「ゆるされざる者」
「闇金ウシジマくんPart2」
「銀魂」
など、日本のメディア界でも注目される作品に出演されています。
またCM「キリン・ビバレッジファイア」で起用され、街中いたるところで柳楽優弥さんを見かけましたね。
まだ若干26歳の柳楽優弥さん。
デビュー時から注目されている目力で、国際的にも今後ますます活躍していただきたい、将来が楽しみな俳優さんの1人です。
スポンサードリンク
まとめ
「お母さん、娘をやめていいですか?」、だんだん顕子が壊れはじめましたが、全8回シリーズだったはず、あと残り2回の放送で顕子の暴走はおさまるのか、美月は幸せになれるのか?まだまだ目が離せないドラマです。
コメント