アロンソマクラーレンホンダとシーズン途中で決別か?オーストラリアGPでのコメント

オーストラリア・メルボルンで今シーズンの2017F1グランプリ が開幕しました。

シーズン初戦は、ローレックスオーストラリアグランプリでしたね。

3月24日から26日に、メルボルンで開催されました。

フェラーリのセバスチャン・ベッテル選手が優勝したとのニュースが舞い込みました。

さてこのニュースが報道された約2時間後に、マクラーレンホンダのフェルナンド・アロンソ選手のインタビュー記事が配信されていました。

アロンソ選手は決して裕福ではない家庭からF1サーキットに登りつめ、世界史上最年少記録を数々持ち、母国スペインでは、アロンソマニアなる熱狂的なファンを持つほどの国家的英雄。

ミナルディ、ルノー、マクラーレン、フェラーリとビッグネームと契約を重ね、スペインでの試合には20万人以上を動員するほどの人気ぶりです。

マスコミに追い回され、うかつに帰国もできないそうです。

現在、天才的な強さで世界最強の選手とも噂されています。

が、リタイアやケガ、事故も多く、今回のローレックスグランプリもリタイアしてしまいました。

アロンソ選手は過去に1度、2007年にマクラーレンホンダと契約していました。

アイルトン・セナ選手に子供の頃からあこがれていたためと言われています。

しかし、同年中にケンカ別れで移籍しているのです。

その後は憧れのフェラーリに所属するも、マシン性能のため優勝できず、2014年に契約途中での離脱。

このころは辛辣なマシン批判をフェラーリ会長に注意されたり、チームへの暴言など異端児的なニュースで世間を騒がせていました。

2015年には3年間契約でマクラーレンに再び戻っています。

今年が現在の契約最後の1年なのです。

今回のオーストラリアGPではどんなコメントをしているのか、海外メディア記事をのぞいてみました。

http://www.skysports.com/f1/news/12040/10814480/fernando-alonso-says-mclaren-have-worst-performance-in-f1

ローレックスグランプリリタイヤのアロンソ選手のコメント

「今回のマクラーレンはF1での最低のマシン性能だった。最終位か最後から2番目が妥当な順位だよ。」

今回のGPでアロンソ選手は10位以下の順位しか出すことができませんでした。
公式予選は13位。

決勝は、サスペンション性能の問題でリタイヤしています。

チームメイトのストフェル・ヴァンドーン選手は辛くも13位でした。

「性能面では最後尾だ。昨日の公式予選の素晴らしいラップタイムでは(自分は)10位に入っている。スタートの時はいいポジションをキープすることができたし、ローマン・グロージャンのリタイアもラッキーだったし。」

入賞を逃した無念さが伝わってくるようです。

「普通のサーキットで普通のコンディションでは、ビリとビリから2番目だよ。低燃費エンジンがたたったんだ。良くあんないい順位を保てたと思うよ。でも完走は無理だった。早急な改善が必要です。」

相変わらずのやんちゃっぷりです。

マクラーレンは2015年からホンダのエンジンを採用していますが、今回のGP直前のバルセロナでの最終調整でも、故障に至るほどの不測の振動が発生し、アロンソ選手は「パワーも信頼性も不足している」とコメントしていたのです。

http://www.skysports.com/f1/news/12433/10796529/honda-engine-problems-explained-after-mclarens-troubled-winter

ホンダF1チームは、2か月後には新エンジンを供給できるだろうとコメントしていますが、これが不振の打開策となるかは怪しいところだと海外メディアSkySportsアナリストがコメントしています。

http://www.skysports.com/f1/news/24096/10804724/mclaren-hondas-problems-awful-for-formula-1-says-martin-brundle

「F1でのマクラーレンホンダはとんでもなかった。悪夢だ。上位争いは見込めない。観客を熱狂させる栄光のマクラーレンチームには程遠い。」と。

すでに改善をした状態が今回の性能だから、改善が見込めないとすでにあきらめムードが漂っています。

マクラーレンホンダ所属のアロンソ選手、ヴァンドーン選手への同情の声すら寄せられています。

オーストラリアF1グランプリでのアロンソ選手まとめ

過去にはチームとの契約解除や、辛辣なマシン批判で知られたアロンソ選手。

でも今回はいつもと勝手が違うようです。

F1の名門・マクラーレンホンダ危うし!?

アロンソ選手の要求どおり、ホンダエンジンの速攻改善がされるのか?

5月14日にはアロンソ選手の母国・スペイン凱旋のF1グランプリが開催されます。

そして5月28日にはモナコでの決戦が予定されています。

次回のGPは4月9日、中国・上海で行われるハイネケングランプリ。

現地時間16時にスタートです。

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