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大阪メトロで運賃や定期料金は?にゃんばろうや乗り放題券はどうなる!

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2018年4月1日、大阪メトロ大阪市営地下鉄の民営化により新たなスタートを切りました。

 

大阪市営地下鉄は、日本初の公営地下鉄として1933年5月20日に運営を開始し、およそ85年間大阪市内を走り続けました。

 

そんな大阪市営地下鉄も3月31日の運行をラストに、今は「大阪メトロ」として走っています。

 

公営地下鉄の民営化は、全国でも初めての試み。

 

日本初の公営地下鉄が日本で初めて民営化させるなんて、なんだか凄いですね。

 

さて、そんな大阪メトロですが、民営化されたことで私たちの生活にはどのような変化があるのでしょうか。

 

大阪メトロになって変更した点、疑問点についてまとめてみました。

大阪メトロになって運賃はどう変わる?

大阪市営地下鉄が大阪メトロになり、やはり一番気になるのは「運賃」ではないでしょうか。

 

私たちにとって民営化されても地下鉄であることに変わりはないわけですから、同じ料金で今まで通り乗れるのか?は気になりますよね。

 

結論から言いますと、大阪メトロに変わっても運賃は当面の間は変更しないとのこと。

 

大阪市営地下鉄の初乗り料金は200円でしたが、2014年に180円に値下げされました。

 

大阪メトロになっても初乗り料金は180円のままであり、その他の区間に関しても運賃は同じままです。

 

ただし「当面の間」とのことなので、数年後にどうなるかは分かりません。

 

利益によって運賃も変わるでしょうから、そこは民営化のメリットでもありデメリットでもありそうです。

 

定期はそのまま使える?pasmoやPiTaPaは?

大阪市営地下鉄のときと運賃に変更はないことが分かりましたが、定期についてはどうなのでしょう。

 

そのまま使えるのでしょうか。

 

定期についても、そのまま使うことができます。

 

民営化に伴って定期も新しくしなくちゃ…ということはありません。

 

ただ、ちょうど新年度への変わり目なので、これから定期を購入する方は大阪メトロの定期を購入しましょう。

 

また、市営地下鉄のときは磁気カードのみしか取り扱いがありませんでしたが、民営化されてからは交通系ICカードによる連絡定期券も販売されるようになります。

 

阪急電鉄などの8事業者と提携することで、実現しました。

 

pasmoやPiTaPaなども使えるようになりますので、ますます便利になりそうですね。

 

一日券や乗り放題券は今後も継続される?

大阪市営地下鉄には、「エンジョイエコカード」という一日券がありました。

 

エンジョイエコカードは、1日大阪市営地下鉄が乗り放題になるというもの。

 

地元の人はもちろん、遊びや観光に重宝していました。

 

エンジョイエコカードは平日800円、土休日は600円(大人料金)。

 

大阪市営地下鉄8路線、100駅が乗り放題なので、何度も乗り降りする人にはありがたいですよね。

 

そんなエンジョイエコカードは、大阪メトロになっても継続されますのでご安心を。

 

大阪メトロ、大阪シティバスの全区間が1日乗り放題になりますよ。

 

マスコットのにゃんばろうは継続される?それとも引退?

地元では有名な、大阪市営地下鉄(大阪市交通局)のマスコットであるにゃんばろう

 

4月からは公営地下鉄ではなくなったので、大阪市交通局マスコットであるにゃんばろうはどうなるのでしょうか。

 

4月1日に行われたシティバスの式典に登場したにゃんばろうですが、今後については分かりません。

 

地元で愛されているキャラクターなので、民営化によって完全に引退…とは考えにくいですが、にゃんばろうの鼻には大阪市章である「みおつくし」が使われているので、もしかしたら引退ということもあるかもしれません。

 

ちなみに大阪メトロのロゴは、正面からはメトロのM、横からは大阪のOに見えるよう、立体的な螺旋構造になっています。

 

 

大阪メトロの本社の場所は?

大阪市交通局は、大阪市営地下鉄の運営に関わる権利をすべて「大阪市高速電気軌道」に渡しました。

 

運営する会社が変わったので、本社も変わると思われがちですが、実は本社の場所は変わっていません。

 

今まで大阪市交通局の本社があった場所(大阪市西区九条南1-12-62)に、今は大阪市高速電気軌道の本社が入っているのです。

 

本社の場所は私たちにはあまり関係のない話ではありますが、場所は特に移転などもしておらず、今までと何ら変わりはありません。

 

敬老パスの運賃はどう変わる?

大阪市営地下鉄には敬老パスというものがありました。

 

これは、年間負担金として3,000円を支払うことで、大阪市営地下鉄の乗車1回あたりの料金が50円になるというもの。

 

70歳以上の大阪市民が対象です。

 

たくさん地下鉄に乗る大阪市民(高齢者)にとっては、かなりお得なサービスですね。

 

大阪メトロになった今は、乗車1回につき50円という料金は変わらないまま、年間負担金を廃止することになりました。

 

7月から実施となるそうですが、料金が安いまま年間負担金がなくなるのは、高齢者にとってはとても嬉しいですよね!

 

高齢者による自動車事故も後を絶ちませんから、大阪メトロの料金が安くなることでそちらを利用する人が増え、結果として事故が減ればいいなぁと思います。

 

民営化によって変更になった点まとめ

大阪市営地下鉄が民営化され、大阪メトロとなったことで変更された点をまとめると、

 

・働く人は公務員ではなくなる

・ICカードによる連絡定期券の販売

・敬老パスの年間負担金廃止

・呼び名、ロゴマークの変更

 

このようになります。

 

民営化されたことで、利用者である私たちに負担が増えたり、使いにくくなるということはありません。

 

ICカードに対応するなど、むしろ使いやすくなる点のほうが多いように感じます。

 

全国初となる公営地下鉄の民営化、まだ始まったばかりですが、これからの運営に期待が集まりますね。

 

 

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